さてLADY×LADY第3弾の4番勝負が終わったわけですが一言で言うと「ガッカリ」です。前々から懸念されていましたがLADY×LADYの問題点が浮き彫りになりました。女性監督の層の薄さです。LADY×LADYは監督も女性ですので(素晴らしい試みですが)女性監督はまだまだ層が薄すぎだと思います。女性監督で有名な風吹晏名もそうでしたがなぜか女性監督はとにかく道具重視でキスや舐めや指マンやクンニを軽視しがちだと思います。(道具を排除しようとした女性監督は三上翔子ぐらいしか思い浮かびません)なぜ女性監督はそんなに道具が好きなのかはよく解りません。あと会話も同じことの繰り返しばかりで練られていません。LADY×LADYの監督さんたちは是非森川圭監督の作品やドグマやU&Kの作品を観て参考にして下さい。なんかズレてます。レズもの好きから好評価を受けているメーカーは必ずと言っていいほど道具使用度が少なめです。最長シリーズ女子校生レズ先輩と私なんて道具使用0ですし、一番有名な監督森川圭監督の作品も道具使用0です。このままではいくらレズものが好きでもレンタルでいいや層がどんどん増えてしまいます。でも第2弾は面白かったですし第3弾の4本は巡り合わせが悪かっただけかもしれませんし今後の作品にまだまだ期待しています。とにかくいっぺんに同じジャンルの作品を3本も作るというのはもう2度としないようお願いします。あとLADY×LADYに出るのは女だけという約束をさっそく破り男を出したハルナ監督は後で呼び出しです。
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